<ココラボ通信第87号> ●暮らしながら育つ木の家建築例/藤枝市『続・rough[ラフ]の家』 通信50号でご紹介した『rough[ラフ]の家』と題したOさんの住まいが、早いもので7年の月日が経過しました。新しいものは心がときめき、なるべく丁寧に使いたいと思う方が多いと思いますが、毎日歩く床、開け閉めする建具、座る椅子、どれも使われることで味わいを増し、だんだんと家族の歴史を刻んでいきます。「長く使われたものに魅力を感じ、少しずつ変化していく過程を楽しみたい」と話していたOさんの住まいは、まさに経年変化を楽しむ住まいとなっています。 ●ココラボのメンテナンス気分も上がる木のメンテナンス ●「ココラボ設置店」より…□ 蕎麦処きしがみ ●元気いっぱい!笑顔になる野菜井口彩園さん |